第1回 浜名湖畔ウオーク参加 2016年1月16日

午前中の全行程全地図
午後の全行程全地図
7:40 集合
8:00
バスにて知波田駅(天竜浜名湖鉄道)まで
9:00
途中東名の赤塚PAでトイレ休憩
9:55 知波田駅到着 バスを下車
注意と準備体操です
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午前中の行程全体地図
地図上の項目、詳細地図クリックでそれそれれの詳細に移動します。
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詳細地図NO1(市道=利木の集落)
知波田駅から湖西市内大波田は国道301号を0.95km歩き、利木に入り、150m程進んだところで301号から、左方向(市道)に入り利木の集落を歩きます。標高4mでまったく高低差ありません。
下記の詳細地図の「ここから集落に入る」から「国道にでる」まで距離1.2kmの市道
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有名な三ヶ日蜜柑畑がたくさんあります

詳細地図NO2(国道301号)
利木の集落から国道301号に出て0.6km程国道を歩く。途中湖西市横山に入り300m程歩いたところの国道を左折して坂道をウオッチングロードへ上る。
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詳細地図NO3
浜名湖ウオッチングロードは標高42mから56mの高台から浜名湖を見下ろしながら歩く、1.4kmのコースです。
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写真クリックで拡大写真
南から北へ歩いたので写真の順序が逆です
レストラン
梅の花が咲いていました
温室栽培のビニールハウスも多く見かけます
10:47 礫島を望遠で少し引っ張ってみました。
ウオッチングロードからの写真No2

ウオッチングロードから正太寺鼻方向です。
半島の高いところは標高46mの宇津山でしょうか。
拡大写真で見ると左後方に橋が見えます。浜名港の橋でしょうか。
写っていたら凄いてなと。
10:54
ガイドさんから、浜名湖八景のひとつである浜名湖ウオッチングロードは、標高40数メートルから52メートルあり(浜名湖は標高0m)、奥浜名湖随一の景勝地であるという説明を聞いています。
旅行会社からトランシーバーが貸与されるので非常に解りやすいです。
午前中は礫島をぐるっと回っている感じです。
礫島について
とんでもない大男でありながら、気が優しくて力持ちなダイダラボッチ伝説は各地に伝わっていますが、浜名湖唯一の島(人工島を除く)「礫島(つぶてじま)」もその一つ。
その昔、ダイダラボッチが富士山をつくるために琵琶湖の土を運んでいる途中、浜名湖の近くでちょうどお昼になり、昼食をとりました。
すると、お弁当の中に小石が混じっていたので、箸でつまんで放り出してできたのが礫島だ、と言われています。
礫島は、周囲300メートル。お弁当に入っていた小石がそんな大きさとは、さすがダイダラボッチですね。
ちなみに、浜名湖は、ダイダラボッチが転んで手を付いてできた、と言われています
ウオッチングロードから新瀬戸橋方向
11:02
三ヶ日みかんで有名なみかん畑を見ながら歩いてきましたがウオッチングロードも終わりに近づいています。
歩き始めてから丁度一時間経過、約4km歩きました。
浜名湖ウオッチングロードから国道301号に入り300m進み、瀬戸トンネル南の信号を直進、次に瀬戸橋の信号を左折、続けて信号を右折し旧瀬戸橋を渡り終えた所の信号の前の細い階段を下り、猪鼻湖神社に向かいます。
瀬戸トンネル南の交差点が県道310号線の分岐点)
猪鼻湖神社からは市道を通り遊覧船乗り場のパーキングに向かいます。
行程と猪鼻湖神社の写真
写真左側が瀬戸トンネル、左側の歩道を歩いていたので、横断歩道を渡り右側に、直進100m程先の瀬戸橋交差点へ向かいます。
瀬戸橋交差点の標識どうも理解できないと思って、よく調べてみると両県道310号は瀬戸橋交差点から700m程先で陸橋交差のようで間違うと少し回り道になるようです。
瀬戸橋交差点からからの距離176m(内橋長 120m))
11:30 猪鼻湖明神社参拝
見落とししそうな小さな祠が岩の上に見えます
拝殿は参拝されている方で隠れてしまい撮影することが出来ませんでした。
。
猪鼻湖方向が見えています。
猪鼻湖方向が見えています。
写真左のビルは「ホテルリステル浜名湖」、中央に小さく見えるビルは今から行くところの「浜名湖レークサイドプラザ」でしょうか。
瀬戸橋横の階段を下り初めたのが11:20、瀬戸橋に戻ったのが11:35 15分間の参拝でした。
市道を歩来ます。
新瀬戸橋の下、釣り場のようです。
新瀬戸橋の下を潜り、浜名湖遊覧船乗り場の駐車場へ向かいます。
横山方向、先に歩いた反対側に来たかなと。
観光案内板
ポンカンを買いました。
11:50 午前中のウオーキング終了
遊覧船乗り場からバスで昼食場所の浜名湖レークサイドプラザに移動 (詳細地図 N04参照)
11:52 浜名湖レークサイドプラザ
昼 食
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13:10 遊覧船乗り場までバスで戻りウオーキング開始。
午後の全行程地図
まるや食堂から浜名湖佐久米駅まで歩きます。
午後の詳細地図N01

13:29 浜名湖周遊自転車道に入ります
13:36
13:36〜13:41までの景色b(午後の詳細地図N01参照)
13:42〜13:46までの景色b(午後の詳細地図N01参照)
午後は湖岸のサイクリングロードを対岸の浜名湖パルパルを見ながらひたすら歩きました。
午後の詳細地図N02

やっと青年の家が見えました。(右方向にかすかに青年の家が見えます。)まだここから30分との案内に唖然と。

この写真では中央に青年の家

午後の詳細地図N03
>14:15〜14:45までの景色(午後の詳細地図N03参照)
県道310号に出ました
午後のウオーキング開始から、約1時間30分、自転車道に入ってから1時間5分歩き、青年の家の東側の
広場に来ました。 ここは松並木が美しい湖岸です
都筑海岸でカメラを北東から東方向振っていきました
都筑海岸から北東方向
東方向、見えてるのは東名高速と浜名湖SAでしょうか
望遠にて拡大
午後の詳細地図N04
14:58〜15:18の景色
:県道310号湖岸出ました
三ヶ日青年の家から国道362号と県道310号線の三叉路まで2.2km歩きます。
三叉路から250mで佐久間駅でした
12:10か15:10 約2時間 6kmのウオーキング終了。 如何にか歩くことが出来ました。
佐久間駅は無人駅で構内出入り自由です
浜名湖佐久間駅は、毎年10月中旬から3月中旬まで駅にユリカモメが飛来することで有名な駅です。
ユリカモメの餌付けも行われており、停車時間を長くしているようです。
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午後の詳細地図N05 竜ヶ岩洞
15:30 竜ヶ岩洞 到着
竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)は、静岡県浜松市北区引佐町田畑にある鍾乳洞。1981年に地主の戸田貞雄氏の許可を得た洞窟愛好家2名が発見した。
赤石山脈の支脈に位置する標高359.1mの竜ヶ石山にあり、洞窟を形成する石灰岩は2億5千万年前に生成された秩父古生層と呼ばれる地層で形成されている。総延長1046mのうち、400mが一般公開されている
洞窟探索
洞窟資料館
日本で初めて、「洞窟」をテーマに作られた資料館です。 鍾乳石や洞窟を取り巻く環境、人類と洞窟の関わりなどを ジオラマで立体的に展示しています。 (見学無料) 自由研究に最適!
電飾洞窟 資料館を出ると左側は土産物店、右側にあります。何かなと覗いてみたら。最初は意味が解らなかったです。
洞窟入口の左方向にある岩石園
16:40 竜ヶ岩洞見学終了。 バスにて名古屋駅へ
18:20 名古屋駅到着
21:00 我が家到着

総計 歩行時間 3:30 11kmのウオーキング
ドア to ドア 総歩数 24526歩

平日
松阪 5:42 (上本町行急行) ⇒ 中川 5:48 (名古屋行急行) 5:52 ⇒ 名古屋 7:13
休日
松阪 5:49 (快速上本町行) ⇒ 中川 5:55 (名古屋行急行) 5:57 ⇒ 名古屋 7:13
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