行楽 ・ 観光

天橋立ビューランド(股のぞき台・レストラン展望台・飛龍観回廊)    旋廻橋   智恩寺

 天橋立、我が家から高速で繋がった時からの望みが叶い、伊勢動・東名阪・新名神・京滋バイパス・京都縦貫道・丹波綾部道・綾部宮津道と地図ソフトの計算通り2時間50分程走り、市営天橋立駐車場に到着  



10:55  まず展望台のある天橋立ビューランドのモノレール乗り場に向かいます。遠くに見いているのは天橋立知恩寺の駐車場


 


11:01  10分程歩くと天橋立駅があります。立ち寄ります。 

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11:28 モノレールで天橋立ビューランドへ上り、飛龍観展望の股のぞき台へ。






















 


11:56 展望連ストランの展望台前、展望台へ



展望台からの眺めは、ビューランドは天橋立の展望だけでなく、色々な乗り物がある遊園地です。
飛龍観回廊も見えています






 

飛龍観回廊 延長250m 最大高さ8.5mの曲がりくねった竜の形をした回廊(パンフより)




 

12:25 テレビ放送思い出しながら、ビューランド1時間散策し商店街に戻って来ました。

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知恩寺の山門横の廻旋橋が旋廻していたので見てしまいました。

観光船が来ると開けて待ってます


観光船が通ります


2分の1回転


もう少しで繋がります

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12:35 智恩寺参拝

山門 【宮津市指定文化財】  1767(明和4)年築。三間三戸の二重門で、丹後地方最大の唐様(禅宗様)の山門です。



文殊堂(本堂)   何度かの修理を経て、現在の文殊堂は1655(明暦元)年に開始された、宮津藩主京極高国による修理後の姿です
屋根はわずかに照り起(むく)りを帯びた優美な宝形造と、向拝(ごはい)以外の柱はすべて円柱で、前面から側面にかけて擬宝珠高欄付の落縁を巡らしているのは特徴て言えます。


下左写真 多宝塔 【国重要文化財】
円 形の塔身の上重に相輪をあげ、下重には方形の裳階(もこし)を付けた形式の塔婆を多宝塔といいます。丹後国守護代で府中城主延永修理進春信によって建立さ れたこの多宝塔は、室町時代のものとして丹後地方唯一の遺構です。
下右写真楼門&庫裏 楼門は1722(享保7)年築。 下層の両側に亀腹が付いた竜宮門形式で、宮津の商家木村正英が二人の子女を亡くしたことをきっかけに建立しました。
後方の庫裏は1799(寛政11)年に建立されたもので、禅宗様の建築です。
鐘楼  1891(明治14)年築。東西、南北ともに大きさ3m60cmなのが特徴です。
  

 



松林の入口(現在地)で戻り帰宅


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