行楽 ・ 観光

種まき権兵衛の里

2018年3月20日
種まき権兵衛の里 ・ 尾鷲神社  ・ 熊野古道センター と回りました





ふるさと創生事業により、種まき権兵衛の昔話に基づいて造られた、三重県最大と言われる
回遊式日本庭園である。


 種まき権兵衛の話はここをクリック


 10時に宝泉寺近くの空き地に車を止めて数百メートル歩きました。駐車場入口の門は西側にありました。




 丁度種まき権兵衛祭りが行われていて、色々な催しがあります。








10分程で池を一周




舟を降り、庭を一周します





































 25分程で権兵衛屋敷に立ち寄り里を一周したのちのお茶は美味しい 

   


 11時を回り昼食です








          





12時過ぎ、最後に餅撒きも行われ私も童心に却って拾ってきました。

     




「権兵衛が種まきゃ〜♪カラスがほぜくる〜♪」の俗謡で全国的に知られる権兵衛さんは、海山区便ノ山で暮らしていた実在の人物だそうです。 「この武勇権兵衛の俗謡を中心にすえ、加えて“花と緑と水”をテーマに、自然を活かした三重県最大級の日本庭園や展示室・茶室を備えた権兵衛屋敷がつくられています。 権兵衛をたたえ、その遺徳を偲び続けるとともに、自然に親しむ静粛な鑑賞の場として幅広く皆様方に利用していただけます。」という観光案内文を読んで、また権兵衛桜が咲いているというので出かけてみたら、丁度下記の祭りの日でした。
【 種まき権兵衛の里、便ノ山地区では権兵衛さんを弔う供養祭『種まき権兵衛祭り』が、毎年春分の日に行われます。 菩提時である宝泉寺では、権兵衛さんが大事にしていたズンベラ石や火縄銃を祭壇に祀って祈とうし、そのあと保存会の人たちによる権兵衛踊りや神楽舞が奉納されます。
種まき権兵衛の里では、ユニークな権兵衛踊りや伝統の便ノ山神楽が披露されます。
また野点や庭園内の池で権兵衛さんの舟渡し、最後はお楽しみの餅撒きがありますよ。
婦人会や子供たちも参加し、町民こぞっての春のイベントとなっています。】

権兵桜は終わっていましたが、予想以上の庭園の規模と祭りで、ランチは「夢古道おわせ」の予定だったのが、ここで売っていた弁当に替わり餅蒔きの最後までも楽しませてもらいました。
桜の木がたくさん植えられているので開花すれば、また一段と美しい庭園が予想されます。
紀北町役場商工観光課記参考

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尾鷲神社

















 
2月1〜5日の尾鷲市の例祭・ヤーヤ祭が尾鷲神社の祭りとは知りませんでした。
神社境内にある2本の巨大な楠は、道路にまではみ出すほどの大きさ。
昭和12年に県の天然記念物に指定されており、周囲10mにも達し樹齢は1,000年以上と推定されているそうです。
由緒は2度の大津波により資料が流され詳細は不明とのこと。海沿いのj町とはいえ、神社はかなり内陸の感じだったので
調べてみたら海抜5m、海岸線から500m、前に小川が流れているので少し大きな津浪だったらモロニ被りそうです。

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熊野古道センター


      夢古道おわせは日帰り温泉、食事処、お土産店です。
      海抜30mの古道センターより高い、海抜50mの高台にあるので、この道でよいのかなと思いながら上りました。



      尾鷲市街と尾鷲港が一望です





        駐車場が少し低いところにあるので、古道センターまで庭園風に立派な石で組まれた階段を上がります。





        交流、体験室


        ボランティアの方に説明を聞きながら20分程の見学でした

        望遠鏡で馬越峠を歩く人の姿を見せて戴き、人の多さにびっくりでした





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