ウオーキングMAP
地図上の項目(黄色文字)クリックで写真に移動
帰りのバス(内宮〜外宮)と最先端バス
外宮参拝
駐車場に車を入れ、外宮さんの火除け橋に来ました
外宮さん参拝
一の鳥居まで戻って来ました
今日は土曜日団体さんが多いです
8:48〜8:59
10分間で参拝、今日は早いです
距離 往復
0.6km
ウオーキング開始
表参道、出発
9:00
今日は御幸道路を歩くので左側に渡ります
凝った造りの植え込みが美しい
二見街道入口
消防署前交差点。
懐かしい交差点ですが歩くと遠い
右方向 御幸道路(県道37号)を歩きます神宮徴古館
歩き始めて24分
立ち寄り目的の徴古館の案内が出てきました
立派な門があります。(御師) 葉山大夫の門で、現・宮徴古館門として移築されたようです。以前はここが通用門だったのでしょうか
何時も車から見ている案内板の所に来ました
右に入ると、車からは見えない
大きな碑・立派な案内板、そして新しい二車線の道路がついています。
倭姫宮の鳥居が向かい側にあります。本殿は少し上った所のようなので今回はパスでした。
この辺り一帯を「倭姫文化の森」と名付けられているようです。上の写真の階段を上がると車道を離れ、いこいの広場へ入ります。
神宮とは少し雰囲気の違う洋風的に整備された庭が広がり遊歩道が付けられています。
少し庭を回りたい気もしますが、憩いの広場を横切り、徴古館に向かいました。
見事な大樹
徴古館に入館
徴古館と農業館で入館料金500円
神宮美術館は別途入館料金が必要です
徴古館のみの鑑賞で農業館もパスでした。
観賞終了 広々とした庭が広がっています。
徴古館全景 右側は農業館でしょうか? 農業館の前に美術館はあるようです。
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御幸道路から徴古館は250m程です。 40分間の寄り道でした。
「倭姫文化の森」は内外ともにリニューアルされたようで、庭の散歩を楽しむのも良し、いろいろ鑑賞するのにも良い、いろいろ楽しめるところです。
御幸道路に戻ると道路の向かい側に神宮文庫の門が見えています。
歩いていると普段は目に入らないものが見えます。
しかし残念ながら足には大分来ています。
内宮まではまだ2/3は残っているようなのに。
この「倭姫文化の森」の歩道は近畿自然歩道にも指定の案内がありました。
月読宮
近鉄鳥羽線の陸橋が見えてきました。
歩いているときは2/3ぐらいは来たかなと思っていたのですが、後で地図を見ると半分ぐらいでした。
徴古館から10数分歩くと五十鈴川駅が右手に見えます。
ここにも観光バスが止まり賑わっています。
10分程歩いたら道路の向こう側に月読宮の鳥居がありタクシーも止まっています。
中村町交差点
やっと出ました。案内板
限界に近いところで、ほっとしました。
中村町の交差点に来ました。ここからは国道23号と合流です。
猿田彦神社
車がこの辺り少ないなあと思ったら、このような電光掲示板と下には一般車の注意書きの案内板が。
サミットの為か、外宮の駐車場も規制が行われていたので変な混雑が起きていましたが、内宮も同様のようです。
五十鈴川などの駐車場に入るのを一つの方向からしか入れないように規制しているためか凄い車の混雑でした。
来ました。車の混雑を見ていて、ふと右を向くと猿田彦神社でした。
宇治浦田町交差点
高速を下り御木本道路から来るバスと23号線からのバスで宇治浦田町交差点は、春秋の京都のようでした。
車の混雑を見るのも、迷っているような、どうしていいのか解らないような車を見ながら歩くのも、面白いものだと初体験でした。
内宮宇治橋ゴール 内宮参拝
宇治浦田交差点から内宮までは一般車両乗り入れ禁止。バスとタクシーのみ走るちょっと違う風景です。
外宮 表参道から5.5km 内宮 宇治橋前到着
混雑には驚き
内宮正殿前も正月並みの混雑。賽銭箱前までなかなか行けない状態でした。
宇治橋から正殿までは500m。往復1kmで40分要しました。
おはらい町も写真の状態だから少し歩いて戻りバス停へ
帰りのバス
内宮から外宮への戻りはバス利用 12:10発の外宮行のバスに乗車近鉄五十鈴川駅・宇治山田駅と回ります
バスはJR伊勢市駅に来ました。
伊勢市駅から外宮までが800mとは、もう少し遠いイメージでした。
外宮到着 12:40 乗車時間30分
倭姫宮・月読宮・猿田彦神社と倭姫文化の森の散策を予定ですが予定は未定です。
出発地 表参道に戻りました。
初回ウオーキング結果
8:48 外宮参拝 0.6km
9:00 内宮〜外宮 5.5km
9:34 徴古館 0.6km
11:18
内宮参拝とおはらい町 1.2km
総合計 7.8km
総歩数 14518歩
所要時間 3時間53分
最先端のバス (余談)
緑色の線の入った見慣れたバスを待っていたら、バス停に来たバスは、ポケットモンスターで人気の「ピカチュウ」のラッピングを施した子供が喜びそうなバスでした。
中に乗り込むと乗客が見える位置に、電気バスの表示と、バッテリー残量・モーター回転数・モータートルクの数値を示すモニターがありました。
内宮から外宮まで少し回り道をして約6kmでバッテリーの数値が10%程度減少したから、一回の充電で60km程走るのかなと。
家に帰り緒元を調べたら以下のようでした。
電気バスの仕様
諸 元
ベース車両 いすゞ自動車株式会社
ERGA QPG - LV234N3
車両寸法 (全長×全幅×全高) 10,925×2,490×2,965 mm
乗車定員 (運転席を除く) 74名
座席数 (運転席を除く) 32席
駆動用バッテリー 株式会社東芝製 SCiB
駆動用モーター (最高出力) 米国製UQM社製 Power Phase200 (200kw)
バッテリー搭載容量 66kWh
一充電走行可能距離 (SOC90%使用) ※設計数値 53km
最高速度 (定員乗車時) 70km/h
EV改造施工 潟tラットフィールド (神奈川県厚木市)