積み木の箱

行程  2017年(平成29年)1月3日

 8:50 多気で給油  
       勢和多気ICより伊勢道 → 熊野市大泊IC → 国道42号線 → 小坂交差点 国道309号線 → 桃崎大橋 169号線 
       → 七色ダム → なないろの里キャンプ場 → 道の駅奥瀞 / 奥瀞道路 → 玉置神社参道 →  社殿 → 帰路


10:49 七色ダム





10:56 なないろの里キャンプ場


11:12 道の駅奥瀞    11:28 奥瀞道路



11:39 田戸隧道を出ると多数の案内板


11:48 途中にあった玉置龍神水


12:18 再度の案内板  隘路を走り後2kmまで来ました。


 玉置神社  2017年(平成29年)1月3日
玉置神社は大峰山脈の南端に位置する標高1,076mの玉置山の山頂近くに鎮座し神武天皇御東征の途上として伝承されています。
創立は紀元前三十七年第十代崇神天皇の御宇に王城火防鎮護と悪魔退散のため早玉神を奉祀したことに始まると伝えられています。
古くより熊野から吉野に至る熊野・大峰修験の行場の一つとされ、平安時代には神仏混淆となり玉置三所権現または熊野三山の奥院と称せられ霊場として栄えました。
江戸時代には別当寺高牟婁院が置かれていました。その後、慶応四年の神仏分離により神仏混淆を廃し以後玉置三所大神、更に玉置神社となり現在に至っています。
境内には樹齢三千年と云われる神代杉を始め天然記念物に指定されている杉の巨樹が叢生し、平成十六年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。 御祭神〜神々が降り立つ霊峠、玉置山 祭事〜初午祭・月例祭・秋季大祭

玉置神社 HP 神社概要より

12:34 玉置神社駐車場到着

神様に呼ばれないと辿り着けないと言われている神社、神に導かれたようです

鳥居の前に大きな駐車場が作られおり、車の多さ(参拝者の多さ)は予想以上でした。

駐車場から、山深さを感じます




12:35 最初の鳥居前












玉置神社では本殿と言わず本社と呼ぶようです。
本社御祭神
   国常立尊(くにとこたちのみこと)    伊弉諾尊(いざなぎのみこと)    伊弉冊尊(いざなみのみこと)
   天照大御神(あまてらすおおみかみ)   神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)


梵鐘(ぼんしょう)、社務所及び台所は重要文化財となっています。


















12:34〜13:51 約1時間17分の玉億神社の参拝・散策でした。




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